薔薇十字館

薔薇十字館館主 笠原健一郎

御機嫌よう。僕笠原健一郎。
魅力的で蠱惑的、アドルフ・ヒトラーをカリスマという点で尊敬し、稲垣吾郎を自己愛過多者という点で
敬愛する言葉使い師である。言語を駆使すること、
それは文明を紡ぐことであり、アイデンティティを確立することだと信じている。
ほら、日本語で喋って御覧?
この館を訪れる者は少なくとも館主と対等に會話が出來るだけの
語彙と理解度を持ち合わせていて欲しい。脳内で会話する事が大好きな者は頼むから覽てくれるな。
逝かれた頭の知り合いはもうこりごりだ。
当サイト薔薇十字館はRozenKreuzであり、RosenKreuzではない。
獨逸語としてはRosenKreuzが正しい。
zを敢えて使用するのは獨逸語との差別化を図るという目的と、
加入しているプロジェクトに由来するものである。

端的に自らを表現するのであれば、笠原健一郎である。
それ以外の何者でもない。
人の求めるものを与えることが生業である。
言葉使い師でよく人を惑わす。
だから僕に「暇だ」、やら、「何か起こらないかな」、等ということを口にしてはならない。